珊瑚デザインブレスレット（手彫龍水晶）

珊瑚（コーラル）※宮古島産

水深1000ｍ以上の海底に生息する深海珊瑚は、高い水圧の中で成長するため一年間に1mmも成長できません。

その為、大きな珊瑚に成長するには膨大な時間が必要とされています。

ピンクとホワイトの濃淡がマーブル模様のようになっており、とても可愛らしくやわらかで温かい印象に癒されます。

深海に生息するので採取するのも困難で、採取する際に水圧の変化によりクラックや傷がつくことも珍しくなく、綺麗な玉に加工できるのは一部の珊瑚となってしまいます。

今回使用している深海珊瑚は現在は採取がほぼ行われず、非常に価値のある深海珊瑚となっております。

宮古近海では1959年に宝山曽根と言われるサンゴの採取場が発見され世界有数の宝石サンゴの産地となりましたが、次第に採取量が減り、現在ではほとんど珊瑚漁は行われていません。

その他の石

　
手彫り龍水晶

風水の中でも代表的な龍。
龍は伝説の生き物にも関わらず、西洋ではドラゴン、東洋では龍として伝わっています。
龍は自然界の中を流れる目に見えない『気』を形にしたものだと考えられており、置物や彫り物を持つことで良い運気を呼び込んでくれると考えられてきました。

龍は方位でいうと、東方位を守る神とされ、頭がよくて知略に長けていることから参謀としての役割を持っています。
また龍は水の中に生息するため、水晶との相性が良いとされています。

願いを叶えるパワーが最も強いとされ、家に置くことで家族の願いを叶えるようパワーを送ってくれます。

ゴールドルチル（金針水晶）

透明水晶が気の遠くなるような長い年月をかけて結晶化する過程で、ルチルという針状の結晶が偶然入り込んだ針入り水晶を通称ルチルクォーツと呼びます。

水晶自体が潜在能力を高めてくれる意味合い、また浄化の意味合いが伝わっています。

同時にルチルが情報をキャッチする受信機の役割をしてると考えられており、それぞれの直観力を高めてくれると言われています。

ルチルには針の色によって種類があり、また伝わる意味合いも違います。
金色の針が入るのがゴールドルチル。

近年非常に人気の高まっている天然石です。

ゴールドルチル古来から華僑の方々をはじめ特に中華圏で珍重されており、クォリティー（品質）の高いものは代々受け継がれるほど大切にされています。

最近ではアメリカ、カナダ、ヨーロッパでも人気が高まり、ジュエリーブランドがアクセサリーとして使用するなど人気が高まっており、良質なものは国内では手に入り難く、価格も高騰しています。

天然水晶（ロッククリスタル）

天然石の中でも、代表的な石である水晶は、古来より世界中で特別なパワーを持った石として伝わってきました。

水晶には主に
・悪いものを浄化し、守ってくれる『お守り』としての役割
・その人が本来持っている潜在能力を引き出してくれる（妨げるものを退けてくれる）役割
・空間を浄化してくれる役割
・その他の天然石のパワーを強めてくれる役割
などがあります。

持ち主に代わって悪い気を吸い取って浄化してくれたり、土地に水晶を埋めて土地を浄化したりしました。

また占い師が水晶珠を覗き込んで未来を予知したり、占ったりするのは占い師が持っている特別な能力を引き出すために使用されたと言われています。

最近ではスポーツ選手がネックレスなどにして身に付けているのを多く見かけますが、これも同様です。

また他の天然石や風水グッズの邪魔になる悪い気も吸い取り、パワーを増幅する効果もあります。

このように全ての人に適していると言っても過言ではないオールマイティーな天然石です。

★こちらのブレスレットは、宮古島でオーラソーマを行っている
　MereorColor（メテオールカラー）野川智子さんとのコラボアイテムです。

宮古島のエネルギーを秘める深海サンゴを使用し、満月の日に以下の３か所の宮古島の神々への祈り・ご祈願（ニガイ）を受けた、神聖なブレスレットです。

●漲水神社